特許
J-GLOBAL ID:200903092762760956

流し元灯照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-067399
公開番号(公開出願番号):特開平8-264014
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 透光カバーの着脱の作業性を良くする。【構成】 断面が略コ字状で長尺のランプ1がソケット5aを介して保持される器具本体2と、ランプ1を覆うように器具本体2に装着される透光カバー3とを有してなる流し元灯照明器具において、透光カバー3を、長尺で断面が略樋状のカバー本体部3aと、カバー本体部3aの長尺方向の両端を塞ぐように一体で形成されて先端がカバー本体部3aの略樋状の先端よりも突出するエンド部3bを備えて形成すると共に、エンド部3bの両側端に、器具本体2の側壁に外側から略当接するガイド片3cを立設し、器具本体2の両端であって前記エンド部3bに対向する位置に、器具本体2の長尺方向であって器具本体2側に付勢され、エンド部3bと係合して透光カバー3を係止する係止部2cを設けた。
請求項(抜粋):
長尺のランプがソケットを介して保持される器具本体と、前記ランプを覆うように前記器具本体に装着される透光カバーとを有してなる流し元灯照明器具において、前記透光カバーを、長尺で断面が略樋状のカバー本体部と、カバー本体部の長尺方向の両端を塞ぐように一体で形成されて先端がカバー本体部の略樋状の先端よりも突出するエンド部を備えて形成すると共に、前記器具本体の両端であって前記エンド部に対向する位置に、該エンド部と係合して透光カバーを係止する係止部を設けたことを特徴とする流し元灯照明器具。
IPC (2件):
F21V 17/00 330 ,  F21S 3/02
FI (2件):
F21V 17/00 330 D ,  F21S 3/02 N

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