特許
J-GLOBAL ID:200903092763465648
画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-007665
公開番号(公開出願番号):特開2004-221999
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】異なるフレームレートで撮影された動画像が混在する画像データの再生する際に、高フレームレートで撮影されたフレーム群を自動的に遅延再生(スロー再生)すること。【解決手段】異なるフレームレートで撮影された動画像が混在する動画像データを再生する画像処理方法であって、撮影時のフレームレートで動画像データを再生する第1の再生モードと、予め決められた第1のフレームレートで撮影された動画像データを該第1のフレームレートで再生し、該第1のフレームレートよりも高いフレームレートで撮影された動画像データを、撮影時のフレームレートよりも低い第2のフレームレートで再生する第2の再生モードとのいずれかを選択する選択工程(S604)と、前記選択された第1または第2の再生モードで、動画像データを再生する再生工程(S605、S606)とを有する。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
異なるフレームレートで撮影された動画像が混在する動画像データを再生する画像処理方法であって、
撮影時のフレームレートで動画像データを再生する第1の再生モードと、予め決められた第1のフレームレートで撮影された動画像データを該第1のフレームレートで再生し、該第1のフレームレートよりも高いフレームレートで撮影された動画像データを、該フレームレートよりも低い第2のフレームレートで再生する第2の再生モードとのいずれかを選択する選択工程と、
前記選択された第1または第2の再生モードで、動画像データを再生する再生工程と
を有することを特徴とする画像処理方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5C053FA27
, 5C053GB36
, 5C053HA23
, 5C053HA25
, 5C053LA01
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