特許
J-GLOBAL ID:200903092763943833

自立性エアマット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨宮 正季
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-056728
公開番号(公開出願番号):特開2000-245579
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】支柱を袋状体本体と一体的に同一の弾性体で製造することによって、自立性の可能な、かつ柔軟性があり、耐圧性の良好なエアマットを提供する。【解決手段】 弾性体により袋状に形成された袋状体本体3と、この袋状体本体内部に気体を注入するための気体注入口31と、前記袋状体本体の対向する内壁に連結する複数の弾性体の支柱4を前記袋状体本体と一体的に設けた自立性エアマットであって、前記支柱は1〜20cm間隔に設けられており、前記袋状体本体の弾性体の厚さは0.1〜1.0mmであることを特徴とする。【効果】弾性体よりなる袋状体本体に気体注入口を設けるとともに、所定間隔で前記袋状体本体と一体的な支柱を設けたため、放置したままで前記支柱の弾性により立ち上がり、所定形状になるという利点がある。
請求項(抜粋):
弾性体により袋状に形成された袋状体本体と、この袋状体本体内部に気体を注入するための気体注入口と、前記袋状体本体の対向する内壁に連結する複数の弾性体の支柱を前記袋状体本体と一体的に設けた自立性エアマットであって、前記支柱は1〜20cm間隔に設けられており、前記袋状体本体の弾性体の厚さは0.1〜1.0mmであることを特徴とする自立性エアマット。
FI (2件):
A47C 27/08 E ,  A47C 27/08 A
Fターム (1件):
3B096AD03

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