特許
J-GLOBAL ID:200903092764720366

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-341515
公開番号(公開出願番号):特開2000-162940
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 回収トナーをリユース系に用いた場合おいて、画像が高い反射画像濃度を維持し、且つ画像に地カブリやトナー飛散の発生がないトナーを提供する。【解決手段】 現像手段5によって感光体ドラム2上に形成したトナー像を記録媒体9に転写した後に、クリーニング手段7で前記感光体ドラム2上に残留したトナーを除去する画像形成装置において、前記クリーニング手段7で回収したトナーを前記トナーへ供給するための中空の搬送パイプ13と、前記搬送パイプ13の一端部において該搬送パイプ13をトナー供給方向と交差する方向へ振動させるための圧電素子18とを有し、前記搬送パイプ13の振動により長手方向へ進行波を発生させ、前記搬送パイプ13の他端部に向けて前記進行波を減衰させることにより、搬送パイプ13を介してクリーニング手段7で回収したトナーを現像手段5へ供給するよう構成する。
請求項(抜粋):
現像手段によって像担持体上に形成した現像像を記録媒体に転写した後に、クリーニング手段で前記像担持体上に残留した現像剤を除去する画像形成装置において、前記クリーニング手段で回収した現像剤を前記現像剤へ供給するための中空の搬送部材と、前記搬送部材の一端部において該搬送部材を現像剤供給方向と交差する方向へ振動させるための振動発生手段と、を有し、前記搬送部材の振動により長手方向へ進行波を発生させ、前記搬送部材の他端部に向けて前記進行波を減衰させることにより、搬送部材を介してクリーニング手段で回収した現像剤を現像手段へ供給するよう構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 21/00 326 ,  G03G 15/08 507 D ,  G03G 21/00 316
Fターム (19件):
2H034AA06 ,  2H034BE05 ,  2H034BE06 ,  2H034BE09 ,  2H034CA02 ,  2H034CB01 ,  2H077AA14 ,  2H077AA18 ,  2H077AA26 ,  2H077AA27 ,  2H077AA37 ,  2H077AC00 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD36 ,  2H077AE03 ,  2H077AE04 ,  2H077EA13 ,  2H077EA16

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