特許
J-GLOBAL ID:200903092765339135
コンプレッサ用給電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286743
公開番号(公開出願番号):特開2000-110720
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 組み付け時の作業性を高め、接触不良や端子間短絡なく安全且つ確実に動作可能とし、給電用コネクタや温度検出素子を確実に支持、固定すること。【解決手段】 バイメタル素子31は、取付ホルダ34に収納された上で、端子31b間にベース部30hが入り込む状態で端子カバー30内に固定される。取付ホルダ34は感熱部31aの周縁部を支持し、感熱部31aはターミナルボックス23から0.5mm〜1mmだけ離間する。クラスタ32はベース部30i、30kの頂部に載せられ係合爪30m等により係合固定される。このとき、ベース部30kとクラスタ32との間に腕部34aが挟み込まれ、取付ホルダ34も同時に固定される。端子カバー30内にバイメタル素子31、クラスタ32等を収納してなるコンプレッサ用給電装置21は、クラスタ32と3芯端子25とを嵌合させながらターミナルボックス23に嵌め込まれ、カバー押えばね33によって固定される。
請求項(抜粋):
開口部を備えた有底容器状に形成され、コンプレッサに対して上記開口部が閉鎖された状態となるように取り付けられる難燃部材製の端子カバーと、この端子カバー内に前記コンプレッサの温度を検出可能に収納される温度検出素子と、前記端子カバー内に収納され、当該端子カバーが前記コンプレッサに取り付けられた状態で当該コンプレッサが有する端子台に設けられた給電端子に電気的に接続された状態となる給電用コネクタとを備えたことを特徴とするコンプレッサ用給電装置。
Fターム (8件):
3H003AB01
, 3H003AC03
, 3H003AD01
, 3H003BB05
, 3H003BF04
, 3H003CE01
, 3H003CF02
, 3H003CF03
引用特許:
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