特許
J-GLOBAL ID:200903092766382590
携帯端末装置および入力文字処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-076060
公開番号(公開出願番号):特開2002-278958
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークに接続できない環境下でも、文字認識処理やかな漢字変換処理のような高度な入力処理を実行でき、かつ入力処理による負荷を軽減しながら最適な精度で処理を実行する携帯端末装置を得る。【解決手段】 端末外部の通信回線を介して情報の送受信を行う通信部5と、手書き入力された手書きパターン、押圧されたキーに対応した信号等の文字データの入力を受ける表示機能付きタッチパネル2と、文字データより文字認識処理、かな漢字変換処理を行い、処理結果を表示させる入力文字処理部3と、入力された文字データに基づいて、処理を入力文字処理部3、入力文字処理サーバ7のいずれに実行させるか判定し、判定結果に応じて文字データの出力先を入力文字処理部3と入力文字処理サーバ7より選択的に切換える切換部8を設けた。
請求項(抜粋):
端末外部の通信回線を介して情報の送信および受信を行う通信手段と、手書き入力された手書きパターンおよび押圧されたキーに対応した信号の少なくとも一方を含む文字データの入力を受け付ける文字入力手段と、この文字入力手段を介して入力された文字データより文字認識処理およびかな漢字変換処理の少なくとも一方を含む入力文字処理を行うとともに、処理結果を表示させる入力文字処理手段と、前記文字入力手段を介して入力された前記文字データに基づいて、入力文字処理を前記入力文字処理手段に実行させるか、端末外部に設けられた入力文字処理装置に実行させるか判定するとともに、前記入力文字処理手段に処理をさせる場合には前記入力文字処理手段に前記文字データを出力し、前記入力文字処理装置に処理をさせる場合には、前記文字データを前記入力文字処理装置に送信させる前記通信手段に前記文字データを出力するように、前記文字データの出力先を選択的に切換える切換手段とを設けたことを特徴とする携帯端末装置。
IPC (4件):
G06F 17/22 506
, G06F 3/03 380
, G06F 17/21 596
, G06K 9/62
FI (4件):
G06F 17/22 506 B
, G06F 3/03 380 R
, G06F 17/21 596 Z
, G06K 9/62 G
Fターム (13件):
5B009LA02
, 5B009VC01
, 5B064AA07
, 5B064AB04
, 5B064BA05
, 5B064FA18
, 5B068AA05
, 5B068AA11
, 5B068AA22
, 5B068BD17
, 5B068BE11
, 5B068BE15
, 5B068CC19
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