特許
J-GLOBAL ID:200903092767024557
現像装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-295133
公開番号(公開出願番号):特開2007-102098
出願日: 2005年10月07日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】現像装置の傾きといった外乱要因による現像剤排出状態の変動を抑え、現像容器内の現像剤量を安定に保つ。【解決手段】現像槽16を水平状態から一方向に傾けたとき、現像槽16からの現像剤排出ペースが水平時に比べて減少し、水平状態から一方向とは逆の他方向に傾けたとき、現像槽16からの現像剤排出ペースが水平時に比べて増加する第1の現像剤排出口165aと、 現像槽16を水平状態から一方向に傾けたとき、現像槽16からの現像剤排出ペースが水平時に比べて増加し、水平状態から一方向とは逆の他方向に傾けたとき、現像槽16からの現像剤排出ペースが水平時に比べて減少する第2の現像剤排出口166aと、これら排出口165a,166aから排出された現像剤の一部または全部を現像槽16内へ戻す還流機構部40とを備えている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
トナーとキャリアを含む2成分現像剤を現像容器内に収容するとともに、キャリアの補給に伴って現像容器内に生じる余剰現像剤を排出する現像剤排出口を備えた現像装置において、
前記現像容器を水平状態から一方向に傾けたとき、現像容器からの現像剤排出ペースが水平時に比べて減少し、水平状態から前記一方向とは逆の他方向に傾けたとき、現像容器からの現像剤排出ペースが水平時に比べて増加する第1の現像剤排出口と、
前記現像容器を水平状態から一方向に傾けたとき、現像容器からの現像剤排出ペースが水平時に比べて増加し、水平状態から前記一方向とは逆の他方向に傾けたとき、現像容器からの現像剤排出ペースが水平時に比べて減少する第2の現像剤排出口と、
これら排出口から排出された現像剤の一部または全部を前記現像容器内へ戻す還流機構部とを備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 507D
, G03G15/08 507R
Fターム (20件):
2H077AA12
, 2H077AA15
, 2H077AA39
, 2H077AB02
, 2H077AB07
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD16
, 2H077AD22
, 2H077AE06
, 2H077BA02
, 2H077BA07
, 2H077CA19
, 2H077DB25
, 2H077EA01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特開昭59-100471号公報
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特開昭62-127874号公報
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特許登録第3034736号公報
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特許登録第3603492号公報
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現像装置及びこれを用いた画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-030800
出願人:富士ゼロックス株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-046283
出願人:富士ゼロックス株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-028799
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-051036
出願人:ミノルタ株式会社
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