特許
J-GLOBAL ID:200903092769111783

集合管継手の支持方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-036133
公開番号(公開出願番号):特開2000-230675
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】集合管継手を、廉価なコストで極めて容易に支持すること。【解決手段】管継手1の上部立て管継手口11には、立て管2を接続するための締付フランジ20に対向するようにフランジ部12が形成されている。フランジ部12と締付フランジ20とは、3か所の位置でボルト21とナット22によって締結され、締付フランジ20の上方に配置されるボルト21の延設部21aに支持装置30の支持部材40の一端が装着される。支持装置30は、支持部材40と、スラブ3のスリーブ孔4を回避した位置に配置される支持体31と、支持部材40を高さ位置調整可能に支持するねじ部材38とを有して構成され、ボルト21の延設部21aに挿入した支持部材40を締付ナット23で締め付けることにより管継手1をスラブ3上で支持する。
請求項(抜粋):
立て管と横枝管とを接続する集合管継手をスラブ上で支持する集合管継手の支持方法であって、前記集合管継手の上部立て管継手口が、前記立て管を接続するための接続具に対向するフランジ部を有して形成されるとともに、前記フランジ部と前記接続具が複数のボルト及びナットで締結され、前記ボルトが前記接続具上に延設する延設部を有し、前記スラブ上に、前記集合管継手を支持する支持装置が配設されるとともに、前記支持装置に配設される支持部材が、前記ボルトの延設部に装着されることによって、前記集合管継手を前記スラブ上で支持可能にすることを特徴とする集合管継手の支持方法。
FI (2件):
F16L 5/00 A ,  F16L 5/00 N

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