特許
J-GLOBAL ID:200903092773576545

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-313923
公開番号(公開出願番号):特開2006-125717
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 ガスインジェクション回路を備える空気調和機において、装置コストを低減する。【解決手段】 空気調和機1は、室外熱交換器8から配管15を介して気液分離器16が接続されており、気液分離器16から配管21を介して室内熱交換器10が接続されている。配管15中には、逆止弁17が設けられており、配管21中には、電磁弁22が設けられている。さらに、配管15から配管21へとバイパスするバイパス回路25が設けられており、冷房運転時には、気液分離器16を介さずに冷媒が循環するようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮機で加圧した冷媒を室内熱交換器及び室外熱交換器に循環させ、前記室内熱交換器と前記室外熱交換器との間に配設した気液分離器から、ガス冷媒をインジェクション配管を通じて前記圧縮機に回収可能に構成された空気調和機において、 前記室外熱交換器と前記気液分離器とを接続する第1の配管中に設けられ、前記室外熱交換機から前記気液分離器に向かう冷媒の通流を防止する第1の整流部と、 前記室内熱交換器と前記気液分離器とを接続する第2の配管中に設けられ、前記室内熱交換機から前記気液分離器に向かう冷媒の通流を制御する第2の整流部と、 前記室外熱交換器から排出される冷媒を、前記気液分離器を通すことなく前記室内熱交換器に供給するバイパス配管、及び前記バイパス配管中に設けられた前記室内熱交換器から前記室外熱交換器に向かう冷媒の通流を防止する第3の整流部を有するバイパス回路と、 を備えることを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
F25B 1/00
FI (2件):
F25B1/00 311C ,  F25B1/00 391
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-276610   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (2件)

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