特許
J-GLOBAL ID:200903092775190903

干渉チェック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-119928
公開番号(公開出願番号):特開平5-298416
出願日: 1992年04月15日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 物体の形状が複雑になったり物体の数が増加した場合でも、干渉のための計算を少なくし得る干渉チェック装置を得ること。【構成】 3次元空間中の第1の物体の形状と位置を記憶する第1の物体記憶手段11と、第1の物体記憶手段11に記憶された第1の物体の形状と位置から3次元空間中の分割された小領域毎に物体が存在しているかを調べる分割位置情報生成手段12と、この分割位置情報生成手段12によって生成された第1の物体の小領域毎の存在状態を記憶する分割位置情報記憶手段13と、3次元空間中に存在する第2の物体の位置を記憶する第2の物体記憶手段14と、この第2の物体記憶手段14に記憶された第2の物体の位置と、分割位置情報記憶手段13に記憶された第1の物体の位置情報より、第1の物体と第2の物体との干渉を判定する干渉判定手段15とによって構成されている。
請求項(抜粋):
少なくとも2次元空間中の第1物体の形状と位置を記憶する第1の物体記憶手段と、前記第1の物体記憶手段に記憶された第1の物体の形状と位置から前記少なくとも2次元空間中の小領域毎に物体が存在しているかを調べる分割位置情報生成手段と、該分割位置情報生成手段によって生成された第1の物体の小領域毎の存在状態を記憶する分割位置情報記憶手段と、前記少なくとも2次元空間中に存在する第2の物体の位置を記憶する第2の物体記憶手段と、該第2の物体記憶手段に記憶された第2の物体の位置と、前記分割位置情報記憶手段に記憶された第1の物体の位置情報より、第1の物体と第2の物体との干渉を判定する干渉判定手段とを具備することを特徴とする干渉チェック装置。
IPC (2件):
G06F 15/62 320 ,  G06F 15/62 350

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