特許
J-GLOBAL ID:200903092775913182

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-136331
公開番号(公開出願番号):特開平5-308531
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 各種符号化方式の特徴を有効に活用して適切な符号化を行うことができるファクシミリ装置を提供することを目的とする。【構成】 ファクシミリ装置の動作モードに応じて予め決められた異なる符号化方式を用いて符号化を行うことにより、例えばメモリ送信画像等の通信画像は、エラーに対する影響の少ないMR符号化方式での蓄積を行い、メモリコピー画像等の即時的な画像は、MR符号化方式よりも圧縮効率のよいMMR符号化方式での蓄積を行う。また、メモリ残量を検出して、残量が小さい場合に圧縮効率のよいMMR符号化方式を選択する。さらに、最適な符号化方式をユーザが選択できるようにする。
請求項(抜粋):
画像データを符号化する符号化処理部と、この符号化データを蓄積する画像メモリとを有するファクシミリ装置において、上記符号化処理部は、複数の符号化方式を有し、その符号化に際して、ファクシミリ装置の動作モードに応じて予め決められた異なる符号化方式を用いて符号化を行うことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/413 ,  G06F 15/66 330
引用特許:
審査官引用 (1件)

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