特許
J-GLOBAL ID:200903092777014576

内視鏡の殺菌洗浄方法と殺菌洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 折寄 武士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-007650
公開番号(公開出願番号):特開2004-215930
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】短時間で確実に内視鏡の内外を殺菌洗浄する。【解決手段】内視鏡7の管内部にオゾン水を注水するとともに、内視鏡7の外部に向けてオゾン水を噴射する。次いで、内視鏡7の管内部に二酸化塩素水を注水するとともに、内視鏡7の外部に向けて二酸化塩素水を噴射する。オゾン水は、10〜20°Cの水温に設定された冷却水に、オゾンガスを溶解してなるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
チャンバ2内に収容された内視鏡7の管内部および表面を殺菌洗浄する方法であって、 内視鏡7の管内部にオゾン水を注水するとともに、内視鏡7の外部に向けてオゾン水を噴射して、オゾン水により内視鏡7の内外部を殺菌洗浄するオゾン水洗浄工程と、 内視鏡7の管内部に二酸化塩素水を注水するとともに、内視鏡7の外部に向けて二酸化塩素水を噴射して、二酸化塩素水により内視鏡7の内外部を殺菌洗浄する二酸化塩素水洗浄工程とを含み、 オゾン水洗浄工程において使用されるオゾン水は、オゾン発生機36により生成されたオゾンガスを冷却水に溶解してなるものであり、冷却水の水温が10〜20°Cに設定してあることを特徴とする内視鏡の殺菌洗浄方法。
IPC (4件):
A61L2/18 ,  A61B1/12 ,  A61L2/10 ,  A61L2/20
FI (4件):
A61L2/18 ,  A61B1/12 ,  A61L2/10 ,  A61L2/20 J
Fターム (17件):
4C058AA15 ,  4C058BB06 ,  4C058BB07 ,  4C058BB09 ,  4C058CC03 ,  4C058CC06 ,  4C058DD04 ,  4C058JJ07 ,  4C058JJ14 ,  4C058JJ26 ,  4C058KK02 ,  4C058KK12 ,  4C058KK21 ,  4C058KK50 ,  4C061GG05 ,  4C061GG08 ,  4C061GG09

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