特許
J-GLOBAL ID:200903092779964903
画像処理装置および記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090217
公開番号(公開出願番号):特開2001-285633
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 誤差拡散方式により生じる誤差を一時的に残存させておくメモリなどの小容量化を容易に図ることができるファクシミリ装置を提供する。【解決手段】 誤差拡散方式により各画素ごとに誤差を算出する一方、その誤差を別の画素に配分すべく誤差メモリ(RAM12)に一時的に残存させながら、各画素ごとに画素値を変換するファクシミリ装置であって、CPU10は、誤差メモリに誤差を書き込むにあたり、シグモイド型の関数に近似した関数に基づいて誤差のビット数を減らす一方、ビット数減少後の誤差を上記誤差メモリに書き込ませる。
請求項(抜粋):
誤差拡散方式により各画素ごとに誤差を算出する一方、その誤差を別の画素に配分すべく記憶手段に一時的に残存させながら、各画素ごとに画素値を変換する画像処理装置であって、上記記憶手段に誤差を書き込むにあたり、所定の演算的手続に従って誤差のビット数を減らす一方、ビット数減少後の誤差を上記記憶手段に書き込ませる演算処理手段を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
H04N 1/405
, G06T 5/00 200
FI (2件):
G06T 5/00 200 A
, H04N 1/40 B
Fターム (15件):
5B057BA29
, 5B057CA01
, 5B057CA02
, 5B057CB07
, 5B057CC01
, 5B057CE13
, 5C077LL17
, 5C077MP01
, 5C077NN11
, 5C077NN12
, 5C077PQ12
, 5C077PQ22
, 5C077PQ23
, 5C077RR03
, 5C077RR21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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画像信号処理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-260525
出願人:株式会社日立製作所
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-343061
出願人:旭化成マイクロシステム株式会社
-
誤差拡散値の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-303727
出願人:ゼロックスコーポレイション
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