特許
J-GLOBAL ID:200903092780446860
現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 智廣 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-191344
公開番号(公開出願番号):特開2003-005499
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 現像装置が小型化されることがあっても、そのハウジングの現像剤収容部における現像剤のサンプ量の低下を招くことなく、回転軸の軸線方向に螺旋状に巻きつくような羽根を形成した構造のオーガーによる現像剤の搬送性能及び攪拌性能を両立させることができる現像装置を提供する。【解決手段】 オーガー15(16)として、羽根70を、その回転軸60の軸線(O)を通る平面で切断したときの羽根断面形状(J)における下端部70bが厚い部分72と薄い部分73とを交互に繰り返すとともに回転軸60の1回転で3回以上繰り返すパターンとなるように形成したものを使用した。
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される像担持体と対向する開口部と現像剤が収容される現像剤収容部とが形成されたハウジングと、このハウジングの前記現像剤収容部に回転可能に取り付けられ、その現像剤収容部に収容されている現像剤を攪拌しながら搬送する、回転軸の軸線方向に螺旋状に巻きつくような羽根を形成した構造のオーガーと、前記ハウジングの前記開口部付近に回転可能に取り付けられ、前記オーガーで攪拌された現像剤を担持して前記像担持体と対向する現像領域まで周回搬送する現像剤担持体とを有する現像装置において、前記オーガーは、その羽根を、前記回転軸の軸線を通る平面で切断したときの羽根断面形状における下端部が厚い部分と薄い部分とを交互に繰り返すとともに前記回転軸の1回転で3回以上繰り返すパターンとなるように形成していることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 110
, G03G 15/08 112
FI (2件):
G03G 15/08 110
, G03G 15/08 112
Fターム (11件):
2H077AA12
, 2H077AA14
, 2H077AB02
, 2H077AB13
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077BA02
, 2H077BA08
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