特許
J-GLOBAL ID:200903092785596240

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-185332
公開番号(公開出願番号):特開平5-011182
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 所定のバックフォーカスを有し、レンズ系全体の小型化を図って広画角のプロジェクション用のズームレンズを得ること。【構成】 距離の長い第1共役点(物体)から順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群より構成し、第2群を第21群と第22群より構成し、第2群を移動させて変倍を行ない、広角端でのバックフォーカス全系の焦点距離、第1群と第2群の主点間隔を順にbfw,fw,ew、第1群,第2群,第21群,第22群の焦点距離を順にf1,f2,f21,f22としたとき、2<bfw/fw1<-ew/f1<1.51<-f1/f2<1.310<f21/f22<100 ,0<f21 , 0<f22なる条件を満足すること。
請求項(抜粋):
距離の長い方の第1共役点側から順に負の屈折力の第1群と正の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有し、該第2群は最も長いレンズ間隔を境にして第21群と第22群の2つのレンズ群より成り、広角端から望遠端への変倍を少なくとも該第2群を該第1共役点側へ移動させることにより行い、広角端における該第2群の最終レンズ面から距離の短い方の第2共役点までの距離をbfw、広角端における全系の焦点距離をfw、該第1群と第2群の焦点距離を各々f1,f2、該第21群と第22群の焦点距離を各々f21,f22、広角端における該第1群と第2群の主点間隔をewとしたとき2<bfw/fw1<-ew/f1<1.51<-f1/f2<1.310<f21/f22<100 ,0<f21 , 0<f22なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。

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