特許
J-GLOBAL ID:200903092787017530

自動ワインダーの玉揚げ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鳥巣 実 ,  中嶋 慎一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-136842
公開番号(公開出願番号):特開2006-315770
出願日: 2005年05月10日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】 糸種や周囲の環境が変わっても、全ての巻取ユニットの巻取部で発生する静電気を速やかに除去可能な自動ワインダーの玉揚げ装置を提供することである。【解決手段】 複数の巻取ユニット間を往復移動する玉揚げ装置1に、静電気電位を計測する電位センサ3とイオン生成制御部4とイオン生成噴射部5とを備え、計測された静電気電位と逆極性のイオンを選択して噴射し除電する除電手段2を配設する構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の巻取ユニット間を往復移動する走行体であって、巻取が終了した巻取ユニットの満巻きの巻取パッケージを払い出した後で空の巻取チューブを供給して新たな巻取を再開する玉揚げ機能を有する自動ワインダーの玉揚げ装置において、 前記走行体に除電手段を設けて、それぞれの巻取ユニットの巻き取り中に発生する静電気を除電する除電機能を有することを特徴とする自動ワインダーの玉揚げ装置。
IPC (3件):
B65H 67/04 ,  H01T 23/00 ,  H05F 3/04
FI (3件):
B65H67/04 Z ,  H01T23/00 ,  H05F3/04 D
Fターム (9件):
3F112AA08 ,  3F112CA07 ,  3F112EB02 ,  3F112EB03 ,  3F112MC06 ,  5G067AA22 ,  5G067DA18 ,  5G067DA22 ,  5G067EA01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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