特許
J-GLOBAL ID:200903092787343403

プログラムファイルの作成方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-285457
公開番号(公開出願番号):特開平7-141161
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 入力誤りを削減する。【構成】 表示装置と入力装置と処理装置とを有した処理システムにおいて、表示装置の画面100 には、マウスカーソル101 とメニュー画面102 と登録データ画面 104とエディタ画面106 とコーディング画面108 とが表示される。メニュー画面には、C言語における文法およびソースプログラムを記述する文字が表示され、画面100 に表示された文字は、操作に応じて表示されるマウスカーソルの位置に応じて選択されてエディタ画面に表示される。一方、操作に応じてデータなどの文字が処理装置に登録される。登録された文字は登録データ画面に表示され、この登録データ画面から文字が選択される。選択された文字はエディタ画面に表示されている文字に挿入されてる。エディタ画面で文が完成すると、マウスカーソルが移動されたコーディング画面上に、その文が表示されて、プログラムが作製される。
請求項(抜粋):
文字情報を表示する表示装置と、操作者による指示を受け付ける入力装置と、該入力装置にて受け付けられた指示に基づいて前記表示装置に表示する文字情報を処理する処理装置とを有する処理システムにおけるプログラムファイルの作成方法において、前記表示装置には、プログラム言語におけるソースプログラムを記述するための文型および文法を表わす文字情報が表示されるメニュー画面と、前記プログラムを記述するためのデータを表わす文字情報が表示される登録データ画面と、前記メニュー画面および登録データ画面に表示された文字情報が前記入力装置の指示により選択されて表示されるエディタ画面と、前記入力装置の指示により、エディタ画面に表示された文字情報が転送されて表示されるコーディング画面との前記処理装置にて処理された文字情報が表わす画像が表示される4つの画面が表示され、該方法は、前記登録データ画面に表示する文字情報を前記処理装置に登録する登録工程と、前記メニュー画面に表示された文字情報を選択する第1の選択工程と、前記登録データ画面に表示された文字情報を選択する第2の選択工程と、第1の選択工程にて選択された文字情報に、第2の選択工程にて選択された文字情報を挿入して前記エディタ画面に表示する第1の表示工程と、該表示工程にて表示された文字情報を、前記コーディング画面に挿入して表示させる第2の表示工程とを有することを特徴とするプログラムファイルの作成方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06

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