特許
J-GLOBAL ID:200903092787949921

レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-209239
公開番号(公開出願番号):特開平5-045448
出願日: 1991年08月21日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【構成】 目標物の距離を計測する距離計測部21にて距離変化率も計測し、これよりドップラ周波数偏移量を算出して追尾受信部22における周波数変換器13の局部発振器17の発振周波数を変化させるAFCループを構成し、さらに距離計測部21にメインローブ検出器18を付加した構成とした。【効果】 ドップラ周波数偏移を補償でき、レンジビデオのメインローブにロックできるため、精度の高いレーダ装置が得られる効果がある。
請求項(抜粋):
目標物を追尾し、その角度と距離等をパルス圧縮方式により計測するレーダ装置において、距離および距離変化率を計測する距離計測部と、上記距離変化率が供給されることによって自動周波数制御をかけることができる追尾受信部と、該追尾受信部の受信ビデオ信号のメインローブを検出するメインローブ検出器とを備え、上記距離計測部内の距離誤差検出器が受信ビデオ信号のメインローブにロックできるようにしたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (3件):
G01S 13/28 ,  G01S 7/40 ,  G01S 13/66
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-357485

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