特許
J-GLOBAL ID:200903092791480059
塗装装置とそれに用いる塗装機とそれを用いた塗装方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
澤野 勝文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130626
公開番号(公開出願番号):特開2000-317354
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】自動車ボディなどの被塗物の内板塗装と外板塗装や、中塗りと上塗りを一つのステージで行うことができるようにする。【解決手段】回転霧化頭(2)及びこれを回転駆動するエアモータ(4)を備えると共に、回転霧化頭(2)に供給する塗料を充填した塗料カセット(6)を挿脱可能に装填したベルユニット(5)を、塗料の噴霧方向・噴霧位置をコントロールする塗装ロボット(R)に取り付けたホルダ(8)に対して着脱可能に装着するようにした。ベルユニット(5)を中塗り用と上塗り用の夫々について内板塗装用及び外板塗装用の合計4種類用意し、これらを交互に交換して使用することにより、一台の塗装装置(T)で中塗りから上塗りまでを行うことができる。
請求項(抜粋):
塗料を霧化する回転霧化頭(2)を備えた塗装機(T)と、その塗料噴霧方向・噴霧位置をコントロールする塗装ロボット(R)からなる塗装装置において、前記塗装機(T)が、前記回転霧化頭(2)及びこれを回転駆動するエアモータ(4)を備えたベルユニット(5)と、前記回転霧化頭(2)に供給する塗料を充填した塗料カセット(6)と、当該塗料カセット(6)内の塗料を押し出す塗料押出機構(7)を備えたホルダ(8)とから成り、前記塗料カセット(6)が前記ベルユニット(5)に対して挿脱可能に装填されると共に、当該ベルユニット(5)が前記塗装ロボット(R)に取り付けられた前記ホルダ(8)に対して着脱可能に装着されて成ることを特徴とする塗装装置。
IPC (4件):
B05B 3/10
, B05B 5/08
, B05B 12/14
, B05D 1/04
FI (4件):
B05B 3/10 B
, B05B 5/08 D
, B05B 12/14
, B05D 1/04 D
Fターム (17件):
4D075AA13
, 4D075AA53
, 4D075AA76
, 4D075CA50
, 4D075DA23
, 4D075DB02
, 4D075DC12
, 4D075EA12
, 4F033PA11
, 4F033PB16
, 4F034AA04
, 4F034CA01
, 4F034CA22
, 4F034DA01
, 4F034DA30
, 4F035AA03
, 4F035BA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-083549
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特開昭64-058378
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特開平2-086863
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回転霧化静電塗装装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-041760
出願人:トヨタ自動車株式会社
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