特許
J-GLOBAL ID:200903092792977712
一酸化炭素生成率の生体内測定のための方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 澄夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-567607
公開番号(公開出願番号):特表2003-527587
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【解決手段】一酸化炭素生成率の生体内測定のための装置が,少なくとも第一のおよび第二のガスサンプルの,第一の選択されたガスの濃度を検出するための第一のガス測定器(第一のガス測定器は第一および第二のガスサンプルの,第一のガスの濃度に対応する出力信号を与えるように適合される)と,第一および第二のガスサンプルの,少なくとも第二および第三の選択されたガスの濃度を実質的に同時に検出するように適合された第二のガス検出器(第二のガス検出器はさらに,第一および第二のガスサンプルの,第二および第三の選択されたガスの濃度に対応する出力信号を与えるように適合される)と,第一および第二のガスサンプルを前記第一および第二のガス検出器に与える手段と,第一および第二のガス検出器の出力信号に応答して,少なくとも第二のサンプルにおける一酸化炭素発生率を決定するための処理手段とを含む。
請求項(抜粋):
対象物の一酸化炭素生成率の生体測定のための装置であって, 少なくとも第一および第二のガスサンプルの第一の選択されたガスの濃度を検出するための第一のガス検出器であって,少なくとも,前記第一のガスサンプルの,前記第一の選択されたガス濃度を示す第一の出力信号,および第二のガスサンプルの,前記第一の選択されたガス濃度を示す第二の出力信号を与えるように適合される,ところの第一のガス検出器と, 少なくとも,前記第一および第二のガスサンプルの,少なくとも第二および第三の選択されたガスの濃度を,実質的に同時に検出するように適合された,前記第一のガス検出器と導通する第二のガス検出器であって,さらに,少なくとも,前記第一のガスサンプル,前記第二の選択されたガス濃度を示す第三の出力信号,前記第二のガスサンプルの,前記第二の選択されたガス濃度を示す第四の出力信号,前記第二のガスサンプルの,前記第三の選択されたガス濃度を示す第五の出力信号,ならびに前記第二のガスサンプルの,前記第三の選択されたガス濃度を示す第六の出力信号を与えるように適合される,ところの第二のガス検出器と, 前記第一および第二のガスサンプルを前記第一および第二のガス検出器に与える手段と, 前記第一,第二,第三,第四,第五および第六の出力信号に応答して,少なくとも前記第二のサンプルの,一酸化炭素生成率を決定するための,前記第一および第二のガス検出器と導通する処理手段と,を含む装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 33/497 A
, A61B 5/08
Fターム (8件):
2G045AA25
, 2G045CB22
, 2G045DB01
, 4C038SS00
, 4C038SU17
, 4C038SU18
, 4C038SX01
, 4C038SX05
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