特許
J-GLOBAL ID:200903092793814655

真空弁

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224114
公開番号(公開出願番号):特開2001-049734
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 真空弁の閉じ状態を高精度に検知し、真空弁の開放継続による大気吸引継続の異常事態の発生を高精度に検知すること。【解決手段】 真空弁17において、弁体34の開閉動作に連動する作動体41を、弁体34の閉じ状態で、センサ42に接触/離隔させて該センサ42をオン/オフ切換動作させることにより、真空弁17の開閉を検知可能とする弁開閉検知装置40を有してなるもの。
請求項(抜粋):
汚水溜まりに連通する汚水吸引管と、真空源に連通する真空下水管との間に連絡部を開閉可能とし、汚水吸引管と真空下水管が接続される受口と弁座をもつ本体と、本体に接続されるハウジングと、ハウジング内の弁作動室に収容されるプランジャと、プランジャとの固定部からハウジング外に延出される弁棒に結合され、本体の弁座に接離することにより前記連絡部を開閉する弁体と、ハウジング内に内蔵されて弁体に閉じ力を付与する閉じ力付与手段と、ハウジング内の弁作動室に真空圧を付与して弁体に開き力を付与するコントローラ部とを有してなる真空弁において、弁体の開閉動作に連動する作動体を、弁体の閉じ状態で、センサに接触/離隔させて該センサをオン/オフ切換動作させることにより、真空弁の開閉を検知可能とする弁開閉検知装置を有してなることを特徴とする真空弁。
IPC (4件):
E03F 7/00 ,  E03F 3/02 ,  F16K 1/00 ,  F16K 51/02
FI (4件):
E03F 7/00 ,  E03F 3/02 ,  F16K 1/00 D ,  F16K 51/02 A
Fターム (8件):
2D063BA16 ,  2D063EA00 ,  3H052BA35 ,  3H052CD09 ,  3H052EA07 ,  3H052EA09 ,  3H066AA01 ,  3H066BA38

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