特許
J-GLOBAL ID:200903092794692235
液晶性組成物、カラーフィルタおよび光学フィルム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191114
公開番号(公開出願番号):特開2002-003845
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 光照射により配向が大きく変化するとともに、Δnの大きい液晶性組成物を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)または(2)で表される化合物の少なくとも1種類と、光反応によって構造変化が生じるカイラル化合物の少なくとも1種類とを含有する液晶性組成物である。式中、R1、R2、R3およびR4は各々、下記の1価基の群1から選ばれるいずれかの1価基を表し、L1およびL2は各々、単結合または下記2価基の群2から選ばれる2価基を表し、Ar1、Ar3、Ar4およびAr6は各々、芳香環を含む2価基を表し、Ar2およびAr5は各々、単結合または芳香環を含む2価基を表し、n1、n2、n3およびn4は各々、0または1を表し、nは2〜15のいずれかの整数を表す。【化1】1価基の群1【化2】2価基の群2【化3】
請求項(抜粋):
下記一般式(1)または(2)で表される化合物の少なくとも1種類と、光反応によって構造変化が生じるカイラル化合物の少なくとも1種類とを含有する液晶性組成物。【化1】(式中、R1、R2、R3およびR4は各々、下記の1価基の群1から選ばれるいずれかの1価基を表し、L1およびL2は各々、単結合または下記の2価基の群2から選ばれるいずれかの2価基を表し、Ar1、Ar3、Ar4およびAr6は各々、下記の2価基の群3から選ばれるいずれかの2価基を表し、Ar2およびAr5は各々、下記の2価基の群4から選ばれるいずれかの2価基を表し、下記の2価基の群3および群4中の炭素環は各々、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、-CF3、-OCF3、-OCHF2、-CH3および-COCH3から選ばれる少なくとも1つで置換されていてもよい。n1、n2、n3およびn4は各々、0または1を表し、nは2〜15のいずれかの整数を表す。)1価基の群1【化2】2価基の群2【化3】2価基の群3【化4】2価基の群4【化5】
IPC (10件):
C09K 19/18
, C09K 19/20
, C09K 19/22
, C09K 19/32
, C09K 19/34
, C09K 19/54
, G02B 5/20 101
, G02B 5/30
, G02F 1/13 500
, G02F 1/1335 505
FI (10件):
C09K 19/18
, C09K 19/20
, C09K 19/22
, C09K 19/32
, C09K 19/34
, C09K 19/54 B
, G02B 5/20 101
, G02B 5/30
, G02F 1/13 500
, G02F 1/1335 505
Fターム (32件):
2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BC05
, 2H091FA02Y
, 2H091FA11Y
, 2H091FA14Z
, 2H091FB04
, 2H091FB12
, 2H091FC12
, 2H091GA06
, 2H091HA10
, 2H091LA11
, 2H091LA15
, 4H027BD07
, 4H027BD12
, 4H027BE04
, 4H027BE05
, 4H027CB03
, 4H027CB05
, 4H027CE03
, 4H027CE05
, 4H027CF03
, 4H027CF05
, 4H027CH05
, 4H027DC03
, 4H027DG04
, 4H027DH01
, 4H027DK03
, 4H027DK05
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