特許
J-GLOBAL ID:200903092797622459
伸縮性複合化不織布及びこれを用いた吸収性物品
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318569
公開番号(公開出願番号):特開2001-140158
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 風合いに優れ、更に高い伸長回復性を有していて、オムツ等の衛生材料および包帯、ハップ材基布等の用途に好適な不織布を提供すること。【解決手段】 樹脂(B)と、樹脂(B)より低い融点を有する樹脂(A)を用いて得られた熱可塑性複合長繊維が三次元捲縮を発現して絡合している不織布(I)と、該不織布(I)の片面または両面に、前記樹脂(A)より低い融点を有する樹脂(A’)を用いて得られた熱可塑性繊維からなる不織布(II)を配した積層不織布であって、不織布(I)と不織布(II)が、樹脂(A’)を用いて得られた前記熱可塑性繊維の熱溶融によって部分熱接合されており、該積層不織布の縦方向及び横方向の20%伸長時の伸長回復率がいずれも90%以上であることを特徴とする伸縮性複合化不織布。
請求項(抜粋):
樹脂(B)と、樹脂(B)より低い融点を有する樹脂(A)を用いて得られた熱可塑性複合長繊維が三次元捲縮を発現して絡合している不織布(I)と、該不織布(I)の片面または両面に、前記樹脂(A)より低い融点を有する樹脂(A’)を用いて得られた熱可塑性繊維からなる不織布(II)を配した積層不織布であって、不織布(I)と不織布(II)が、樹脂(A’)を用いて得られた前記熱可塑性繊維の熱溶融によって部分熱接合されており、該積層不織布の縦方向及び横方向の20%伸長時の伸長回復率がいずれも90%以上であることを特徴とする伸縮性複合化不織布。
IPC (9件):
D04H 3/14
, A61F 5/44
, A61F 13/00 301
, B32B 5/26
, D04H 3/00
, D04H 3/16
, A61F 13/511
, A61F 13/49
, D01F 8/06
FI (8件):
D04H 3/14 A
, A61F 5/44 H
, A61F 13/00 301 A
, B32B 5/26
, D04H 3/00 D
, D04H 3/16
, D01F 8/06
, A41B 13/02 E
Fターム (72件):
3B029BB02
, 3B029BB07
, 4C098AA09
, 4C098CE06
, 4C098DD10
, 4C098DD23
, 4C098DD25
, 4F100AK05A
, 4F100AK05B
, 4F100AK06A
, 4F100AK06B
, 4F100AK07A
, 4F100AK07B
, 4F100AK63A
, 4F100AK63B
, 4F100AK64A
, 4F100AK64B
, 4F100AK66A
, 4F100AK66B
, 4F100AK67A
, 4F100AK67B
, 4F100AL01A
, 4F100AL01B
, 4F100BA16
, 4F100BA26
, 4F100BA32
, 4F100DG04A
, 4F100DG15A
, 4F100DG15B
, 4F100DG17A
, 4F100DG20A
, 4F100EC03
, 4F100GB72
, 4F100JA04A
, 4F100JA04B
, 4F100JB16A
, 4F100JB16B
, 4F100JK08
, 4F100YY00
, 4L041AA07
, 4L041BA02
, 4L041BA05
, 4L041BA09
, 4L041BA22
, 4L041BA60
, 4L041BD03
, 4L041BD11
, 4L041BD20
, 4L041CA36
, 4L041CA37
, 4L041CA38
, 4L041CA42
, 4L041CA43
, 4L041CA45
, 4L041DD01
, 4L041DD03
, 4L041DD10
, 4L041DD15
, 4L047AA14
, 4L047AA27
, 4L047AB03
, 4L047AB09
, 4L047BA09
, 4L047BB09
, 4L047CA05
, 4L047CA15
, 4L047CB01
, 4L047CB09
, 4L047CB10
, 4L047CC03
, 4L047CC04
, 4L047CC05
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