特許
J-GLOBAL ID:200903092800242409

流体開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-037648
公開番号(公開出願番号):特開平5-240216
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 安全遮断機能付きガスメータにおいて復帰安全確認時間を非常に短縮することにより使い勝手のよいガスメータを提供する。【構成】 流体の流れる管を開閉する電磁弁5と、前記電磁弁5を閉から開に外部からの指示により動作させた時ある一定時間後前記電磁弁5を閉する信号を出力する第一のタイマー手段8と、前記第一のタイマー手段8からの電磁弁5を閉する信号を入力し時間計測動作を開始し一定時間後に出力を生じる第二のタイマー手段9と、電磁弁5の下流で流体の圧力を計測する圧力計測手段6と、前記圧力計測手段6で計測した圧力が低下したかどうかを検出する圧力低下検出手段7とを有し、前記圧力低下検出手段7は前記第二のタイマー手段9が動作を開始し、前記第二のタイマー手段9が動作を完了する一定時間の間に圧力低下が発生しなかった時には前記電磁弁5を開にする信号を出力するように構成している。
請求項(抜粋):
流体の流れる通路を開閉する電磁弁と、前記電磁弁を閉から開に動作させた時、一定時間後前記電磁弁を閉にする信号を出力する第一のタイマー手段と、前記第一のタイマー手段からの電磁弁を閉にする信号を入力し時間計測動作を開始し一定時間後に出力を生じる第二のタイマー手段と、電磁弁の下流で流体の圧力を計測する圧力計測手段と、前記圧力計測手段で計測した圧力が低下したかどうかを検出する圧力低下検出手段とを有し、前記圧力低下検出手段は前記第二のタイマー手段が動作を開始し、前記第二のタイマー手段が動作を完了する一定時間の間に圧力低下が発生しなかった時には前記電磁弁を開にする信号を出力する構成とした流体開閉装置。
IPC (2件):
F15B 20/00 ,  G01F 3/22

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