特許
J-GLOBAL ID:200903092800419635
連続作動ジャッキ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-147121
公開番号(公開出願番号):特開平7-330291
出願日: 1994年06月06日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 重量物を移動させる装置が占める作業空間を最小にする。【構成】 PC鋼より線等をチャッキングしつつ重量物を移動させる装置に用いるジャッキにおいて、2個の中空ピストン2,3を同一シリンダー1の内部に設けるとともに、2個の中空ピストン2,3の相対向する一方のピストン3の端部3bを凹部に、他方のピストン2端部2bを凸部に、かつ前記凹部と凸部とが遊嵌し得るように形成する。さらに、前記両ピストン2,3を相反する方向に連動させるべく一方のピストンの戻り側5bと他方のピストンの戻り側4bとの作用室容積を同一にするとともに、前記両者の戻り側作用室を連結する導通回路6を設ける。
請求項(抜粋):
PC鋼より線等をチャッキングしつつ重量物を移動させる装置に用いるジャッキにおいて、圧力媒体により相反する方向に交互に連続作動する2個の中空ピストンを同一シリンダーの内部に設けたことにより成ることを特徴とする連続作動ジャッキ。
IPC (2件):
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