特許
J-GLOBAL ID:200903092802945520

作業車のエンジン冷却部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-051104
公開番号(公開出願番号):特開平5-248242
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 エンジン2とエンジン冷却用ラジエータ3との間に、ラジエータ3に冷却用空気を吸入するためのファン4を、その回転円盤4aがラジエータ3に対向する状態で設けた作業車において、エンジン2と遠心ファン4との間からの排気を良くするための構成を、製作コストを大幅に低減できるものにする。【構成】 遠心ファン4の送風力により吸引力を発生するエゼクター8を、その吸入口がエンジン2と遠心ファン4との間に臨む状態で設ける。
請求項(抜粋):
エンジン(2)とエンジン冷却用ラジエータ(3)との間に、前記ラジエータ(3)に冷却用空気を吸入するためのラジアルフローファン(4)を、その回転円盤(4a)が前記ラジエータ(3)に対向する状態で設けた作業車において、前記ラジアルフローファン(4)の送風力により吸引力を発生するエゼクター(8)を、その吸入口が前記エンジン(2)と前記ラジアルフローファン(4)との間に臨む状態で設けてある作業車のエンジン冷却部。
IPC (3件):
F01P 5/06 510 ,  B60K 11/04 ,  F01P 11/10

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