特許
J-GLOBAL ID:200903092809791308
遠心薄膜蒸発器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-331060
公開番号(公開出願番号):特開平7-185201
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】遠心薄膜蒸発器において、処理液を変える場合や、それに応じて回転数を変更する際、液膜の形成状態を温度センサ-で検出し、液膜の表面更新が最も良い状態の回転数で運転できるようにする。【構成】円筒状の伝熱胴体2の内部に液膜を形成させる可動翼16を取り付けたロ-タ-21があり、可動翼16がロ-タ-21の回転による遠心力で、伝熱胴体2内面の伝熱面に液膜を形成させる遠心薄膜蒸発器において、液膜を形成させる可動翼2に液膜の形成状態を検出する熱電対28を取り付けたものである。
請求項(抜粋):
円筒状伝熱胴の内部に液膜を形成させる翼を取り付けたロ-タ-があり、前記液膜を形成させる翼が前記ロ-タ-の回転による遠心力で、前記円筒状伝熱胴内面の伝熱面に液膜を形成させる遠心薄膜蒸発器において、前記液膜を形成させる翼に液膜の形成状態を検出する温度センサ-を取り付けたことを特徴とする遠心薄膜蒸発器。
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