特許
J-GLOBAL ID:200903092812807533

EGR用排気高圧化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 二郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-258790
公開番号(公開出願番号):特開平5-071426
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明のEGR用排気高圧化装置の目的は、排気のみを吸入圧縮するコンプレッサ61を設けて、その圧縮したEGR用の排気を、機関を過給する第1排気ターボ過給機40の給気管12に合流させ、該第1ターボ過給機のコンプレッサ42が排気でよごれることなく、効率的なEGRを可能としたことを特徴としている。【構成】 機関の過給用として第1排気ターボ過給機40を具えたものにおいて、EGR専用の第2排気ターボ過給機60を設けて、該第2排気ターボ過給機のブロワ61の吸入側を共通排気管33に連結し、その吐出管70を第1ターボ過給機ブロワ吐出側である機関の給気管12とつないでEGRを行うように構成したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
第1排気ターボ過給機(40)により過給を行う内燃機関において、第2排気ターボ過給機(60)のブロワ(61)の吸入口が前記内燃機関の共通排気管(33)に開口し、その吐出側が前記第1排気ターボ過給機のブロワ(42)の吐出側に合流して機関にEGRを行う第2排気ターボ過給機(60)を有してなるEGR用排気高圧化装置。
IPC (4件):
F02M 25/07 570 ,  F02B 37/00 302 ,  F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07

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