特許
J-GLOBAL ID:200903092815235352

電子スチルカメラの防滴構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-196725
公開番号(公開出願番号):特開平8-062692
出願日: 1994年08月22日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、メモリーカートリッジが挿脱自在に収容される蓋部材を、蓋部材の閉時に、雨滴等から防滴するための電子スチルカメラの防滴構造に関し、ヒンジ部および鈎部を防滴することができるとともにゴムパッキンを使用することなく防滴を行うことを目的とする。【構成】 筐体に形成される凹部に配置され、メモリーカートリッジが挿脱自在に収容される蓋部材を、蓋部材の一端のヒンジ部を中心にして回動させ前記蓋部材を開閉する電子スチルカメラにおいて、前記凹部の外周に沿って、前記蓋部材の閉時に、前記蓋部材の底面の外周縁部が圧接される発泡材からなる防滴部材を配置して構成する。
請求項(抜粋):
筐体に形成される凹部に配置され、メモリーカートリッジが挿脱自在に収容される蓋部材を、蓋部材の一端のヒンジ部を中心にして回動させ前記蓋部材を開閉する電子スチルカメラにおいて、前記凹部の外周に沿って、前記蓋部材の閉時に、前記蓋部材の底面の外周縁部が圧接される発泡材からなる防滴部材を配置してなることを特徴とする電子スチルカメラの防滴構造。
IPC (3件):
G03B 17/08 ,  G03B 17/02 ,  H04N 5/225

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