特許
J-GLOBAL ID:200903092816456646
アレイ導波路型波長合分波器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-301468
公開番号(公開出願番号):特開平11-133253
出願日: 1997年11月04日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 蛇行を抑制することにより、波長精度が高く、またクロストークの低いアレイ導波路型波長合分波器を実現することを目的とする。【解決手段】 基板上1に作製された1つあるいは複数の入力導波路2、第1のスラブ導波路3、長さの異なる複数の導波路から構成されるアレイ導波路4、第2のスラブ導波路5、複数の出力導波路6から構成され、前記スラブ導波路3,5との接続部においてマルチモードの電界分布を有する導波路が用いられているアレイ導波路型波長合分波器において、前記入力導波路2と第1のスラブ導波路3、及び前記出力導波路6と第2のスラブ導波路5の間にモード安定化導波路8が挿入されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
基板上に作製された1つあるいは複数の入力導波路、第1のスラブ導波路、長さの異なる複数の導波路から構成されるアレイ導波路、第2のスラブ導波路、1つあるいは複数の出力導波路から構成され、前記スラブ導波路との接続部においてマルチモードの電界分布を有する導波路が用いられているアレイ導波路型波長合分波器において、前記入力導波路と第1のスラブ導波路、及び前記出力導波路と第2のスラブ導波路の間にモード安定化導波路が挿入されていることを特徴とするアレイ導波路型波長合分波器。
引用特許: