特許
J-GLOBAL ID:200903092817371385

液晶表示用基板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 孝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084609
公開番号(公開出願番号):特開平5-249496
出願日: 1992年03月05日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 単結晶半導体薄膜を用いる構成でありながら、TN方式等のコントラストの高い方式を採用することができるようにする。【構成】 アクティブマトリクス方式の液晶表示ディスプレイに使用される液晶表示用基板である。プラスチック透明板30の図中裏面には、透光穴18を有する単結晶シリコン膜10が形成されている。単結晶シリコン膜10には、液晶駆動回路の一構成部であるMOSトランジスタαが形成されている。MOSトランジスタαとプラスチック透明板30との間には、MOSトランジスタαを覆うための光遮蔽層たる金属膜50が設けられている。
請求項(抜粋):
アクティブマトリクス方式の液晶表示ディスプレイに使用される液晶表示用基板において、液晶セルの一方の基板である透明基板と、透明基板の面上に形成され且つ複数の透光穴を有する単結晶半導体薄膜と、少なくとも液晶駆動回路の一構成部であり単結晶半導体薄膜上に形成された複数の素子と、前記複数の素子を覆う光遮蔽層とを具備していることを特徴とすることを特徴とする液晶表示用基板。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  H01L 27/12 ,  H01L 29/784

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