特許
J-GLOBAL ID:200903092817399379
電気自動車用ナビシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-299115
公開番号(公開出願番号):特開平9-119839
出願日: 1995年10月24日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 電気自動車のドライバーにとっての充電についての判断の負担を軽減すること。【解決手段】 自車位置検出手段10と、当該自車が走行する道路の形状及び充電スタンドの位置等の道路データを予め記憶した道路データ記憶手段14と、自車位置検出手段10から出力された自車位置情報に基づいて道路データ記憶手段14から道路データを読み出す制御手段12と、この制御手段12から出力された道路データを外部表示する表示手段16とを備えている。しかも、制御手段12は、自車の電気自動車用主電池の残存容量を検出すると共に当該残存容量情報に基づいて自車の走行可能距離を算出する走行可能距離算出部18と、この走行可能距離算出部によって算出された走行可能距離情報に基づいて当該残存容量による走行可能範囲を道路データに合成して表示手段に出力する走行可能範囲表示制御部20とを備えた。
請求項(抜粋):
自車の現在位置を検出する自車位置検出手段と、当該自車が走行する道路の形状及び充電スタンドの位置等の道路データを予め記憶した道路データ記憶手段と、前記自車位置検出手段から出力された自車位置情報に基づいて前記道路データ記憶手段から道路データを読み出す制御手段と、この制御手段から出力された道路データを外部表示する表示手段とを備え、前記制御手段が、前記自車の電気自動車用主電池の残存容量を検出すると共に当該残存容量情報に基づいて自車の走行可能距離を算出する走行可能距離算出部と、この走行可能距離算出部によって算出された走行可能距離情報に基づいて当該残存容量による走行可能範囲を前記道路データに合成して前記表示手段に出力する走行可能範囲表示制御部とを備えたことを特徴とする電気自動車用ナビシステム。
IPC (5件):
G01C 21/00
, B60L 3/00
, B60L 11/18
, G09B 29/00
, H02J 7/00
FI (5件):
G01C 21/00 C
, B60L 3/00 S
, B60L 11/18 A
, G09B 29/00 F
, H02J 7/00 X
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