特許
J-GLOBAL ID:200903092820792170
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076809
公開番号(公開出願番号):特開2000-271296
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 確変モードへの突入を探求する意欲を持たせ、遊技機の稼働を上げることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 確変を獲得するかどうかの抽選結果(確変獲得抽選のプロセスおよび結果は画面に表示しない)に基づき、特別図柄可変表示装置4に表示される特図の組み合わせの出現率に偏り(通常モードで「A、2、8」の外れ、確変モードで「7、7、4」のリーチ)を持たせことにより、確率変動状態に突入するか否かの演出を行う。これにより、遊技者に直接的に確変突入を認識させないで、確変モードへの突入を探求する意欲を持たせ、大当りが終了してもなるべく遊技を継続させるようにする。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示領域における可変表示ゲームに関連して所定の遊技価値を付与可能であるとともに、確率変動状態を発生可能な遊技機であって、前記所定の遊技価値には、遊技者にとって有利な特別遊技状態を含み、確率変動状態に突入するかどうかを決定する抽選を行うとともに、該抽選結果に基づいて確率変動状態が発生したか否かを示すモード情報を設定する確率変動決定手段と、前記モード情報に関連させて、前記可変表示装置の表示領域によって特別遊技状態に移行するかどうかを決定する可変表示ゲームに使用する識別情報の組み合わせの出現に際し、前記特別遊技状態を発生させない組み合わせのうちの特定の組み合わせの出現頻度に偏りを生じさせる識別情報偏向出現手段と、を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315 Z
, A63F 7/02 333 Z
Fターム (5件):
2C088AA17
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088CA27
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