特許
J-GLOBAL ID:200903092822591822

中継端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-199737
公開番号(公開出願番号):特開平8-064318
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 強度確保が容易で、後付け部品の嵌挿時に座屈や変形が発生せず、容易な作業で確実な電気的接触が実現可能な中継端子を得る。【構成】 基板2の上端に形成された底面部2Aと一体にファストンループ型の雌型電気接触部3が構成され、かつ前記底面部2A内に、中継端子軸方向Zに伸びる接触部ビード7(絞り溝)が配設され、前記底面部2A下端の境界部3Aを介して、中継端子軸方向Zに連接部2Bが該底面部2Aと一体に連設される中継端子において、前記接触部ビード7の下端7Bに、前記底面部2Aから前記境界部3Aをわたって前記連接部2B内に至る延伸ビード部7Cを連設する。
請求項(抜粋):
基板の上端に形成された底面部と一体に雌型電気接触部が構成され、かつ該底面部内に、中継端子軸方向に伸びる接触部ビード(絞り溝)が配設され、該底面部下端の境界部を介して、中継端子軸方向に連接部および下端の端子挿入函部が前記底面部と一体に連設される中継端子において、前記接触部ビードの下端に、前記底面部から前記境界部をわたって前記連接部内に至る延伸ビード部(絞り溝)を連設したことを特徴とする中継端子。
IPC (3件):
H01R 31/06 ,  H01R 13/11 303 ,  H01R 13/115

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