特許
J-GLOBAL ID:200903092823415157
高炭素鋼・低炭素低合金鋼接合鋼材の製造法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
茶野木 立夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-404450
公開番号(公開出願番号):特開平5-007991
出願日: 1990年12月20日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 パーライトを呈する高炭素の鋼とフェライトあるいはベーナイトを呈する低炭素の鋼を複層化する際に問題となる炭素拡散による低炭素側の界面でのマルテンサイト生成による割れや特性の低下を防止する。【構成】 高炭素鋼側の炭素と低炭素低合金鋼側の炭素の平均量と、低炭素低合金鋼側の炭素以外の成分含有量から求まる界面の焼入性D<13を満足する鋼材を接合する。
請求項(抜粋):
炭素:0.6〜1.0%を含有する高炭素鋼と炭素:0.5%以下を含有する低炭素低合金鋼を接合する際に、高炭素鋼側の炭素と低炭素低合金鋼側の炭素の平均量と、低炭素低合金鋼側の炭素以外の成分含有量が、次式の【数1】を満足する鋼材で組合せることを特徴とする高炭素鋼・低炭素低合金鋼接合鋼材の製造法。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特公昭61-011152
-
特開昭56-023393
-
特開昭50-067258
前のページに戻る