特許
J-GLOBAL ID:200903092823745726

浴水循環装置における管路浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-128939
公開番号(公開出願番号):特開平10-318602
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 熱水にて循環管路を熱水洗浄し、その浄化後の排出時には人体に火傷等させることなく熱水を低温化して安全にすること。【解決手段】 浴水を低温から高温に加熱可能としたヒータ1と、微細なごみ及び汚れなる不純物を浴水から濾過するフィルタ2と、浴水を循環させるための循環ポンプPと、該循環ポンプPにて浴水が浴槽10から浴槽10に戻るように循環する循環管路5と、該循環管路5の吸込み側寄りの適宜な箇所と前記循環管路5の流出側寄りの適宜な箇所とを連結する連結管路6とからなること。管路洗浄時には、循環管路5内の浴水をヒータ1にて高温にしつつ連結管路6を介して循環可能とすること。排水時には、排水時には、前記循環管路5内で浄化した浴水を自然冷却又は強制冷却させて浴槽10の外側に排出可能とすること。
請求項(抜粋):
浴水を低温から高温に加熱可能としたヒータと、微細なごみ及び汚れなる不純物を浴水から濾過するフィルタと、浴水を循環させるための循環ポンプと、該循環ポンプにて浴水が浴槽から浴槽に戻るように循環する循環管路と、該循環管路の吸込み側寄りの適宜な箇所と前記循環管路の流出側寄りの適宜な箇所とを連結する連結管路とからなり、管路洗浄時には、循環管路内の浴水をヒータにて高温にしつつ連結管路を介して循環可能とし、排水時には、前記循環管路内で浄化した浴水を自然冷却又は強制冷却させて浴槽の外側に排出可能としてなることを特徴とする浴水循環装置における管路浄化装置。
IPC (4件):
F24H 1/00 302 ,  A47K 3/00 ,  B01D 35/027 ,  C02F 1/02
FI (4件):
F24H 1/00 602 L ,  A47K 3/00 K ,  C02F 1/02 C ,  B01D 35/02 J

前のページに戻る