特許
J-GLOBAL ID:200903092827460300

帳票出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-107418
公開番号(公開出願番号):特開平6-301494
出願日: 1993年04月09日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 過去の帳票データを過去のフォーマットで印字出力できるようにする。【構成】 過去の帳票データを、その過去の時点の帳票フォーマットの指定で印字要求があった場合、データ再生部8は帳票1枚単位保存部7から上記印字要求に対応する帳票1枚データを再生し、印字処理部5に与える。これにより指定された帳票フォーマットで過去の帳票データが印字出力部6によって印字される。
請求項(抜粋):
プラントから上がってきたプラントデータを収集して処理するプラントデータ処理部と、このプラントデータ処理部からのプラントデータを帳票データとして出力する形式に加工するデータ加工部と、どのプラントデータを帳票のどこにどういうフォーマットで印字するかを示す帳票フォーマットデータ及び上記プラントデータ以外の定型の背景を示す帳票イメージデータの編集処理を行う帳票定義データ編集処理部と、上記データ加工部からのプラントデータと上記帳票フォーマットデータと上記帳票イメージデータを印字出力用に加工する印字処理部と、この印字処理部からのデータを印字出力する印字出力部とを備えた帳票出力装置において、過去の帳票データを該過去時点の帳票フォーマットで印字出力するために過去の帳票フォーマットを帳票1枚単位で保存する帳票1枚単位保存部と、過去の帳票データを該過去時点の帳票フォーマットの指定又は現行の帳票フォーマットの指定で印字要求があった場合は上記帳票1枚単位保存部から上記印字要求に対応する帳票1枚データを再生し上記印字処理部に与えるデータ再生部とを設けたことを特徴とする帳票出力装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  G06F 15/22

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