特許
J-GLOBAL ID:200903092828863441
投写型映像表示装置及び当該装置の出荷時調整方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
神保 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276037
公開番号(公開出願番号):特開2005-039655
出願日: 2003年07月17日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【目的】 縦台形歪み補正と横台形歪み補正の各々について正確な補正を実現できる投写型映像表示装置を提供する。【構成】 マイコン25はセンサー29の撮像データに基づいて台形歪み補正を実行する。台形歪みには縦台形歪みと横台形歪みとがあり、まず、OSD回路28による第1の調整用投写映像の描画処理を実行し、この第1の調整用投写映像を前記センサー29にて撮像することにより縦台形歪み補正のための角度データの取得処理を行う。次に、マイコン25は、OSD回路28による第2の調整用投写映像の描画処理を実行し、この第2の調整用投写映像を前記センサー29にて撮像することにより、横台形歪み補正のための角度データの取得処理を行う。そして、それぞれ取得した角度データにて縦台形歪み補正及び横台形歪み補正を実行する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光源から出射された光をライトバルブにて光変調し、投写レンズにて映像を拡大投写する投写型映像表示装置において、投写映像を撮像する撮像手段を備えたセンサー部と、前記センサー部の出力に基づいてフォーカス調整を行う手段と、少なくとも縦台形歪み補正に利用する第1の調整用投写映像及び横台形歪み補正に利用する第2の調整用投写映像を順次に生成する手段と、前記第1の調整用投写映像の投写中のセンサー部の出力に基づいて縦台形歪み補正に用いる第1の情報を取得すると共に前記第2の調整用投写映像の投写中のセンサー部の出力に基づいて横台形歪み補正に用いる第2の情報を取得する手段と、前記第1の情報及び第2の情報に基づいて台形歪み補正を行う手段と、を備えたことを特徴とする投写型映像表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103AA22
, 2K103AB08
, 2K103BB07
, 2K103BC44
, 2K103CA29
, 2K103CA69
, 2K103CA72
, 5C058BA11
, 5C058BA27
, 5C058BB11
, 5C058EA02
, 5C058EA12
, 5C058EA21
, 5C058EA33
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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画像投影システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-144248
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-096997
出願人:株式会社ニコン
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画像投影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-000672
出願人:株式会社ニコン, 株式会社栃木ニコン
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