特許
J-GLOBAL ID:200903092831108166

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-322501
公開番号(公開出願番号):特開平8-179610
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 現像剤収容部に現像剤カートリッジを装着する時に、現像剤カートリッジの密封シールを破きながら装着することができる現像装置に関し、異物の混入、トナー舞い上がり及び手の汚れを防止できる現像装置を提供する。【構成】 現像剤収容部10と、現像剤担持体9と、現像剤規制部材12とを備え、現像剤規制部材12に規制されながら現像剤担持体9により搬送された現像剤8によって、像形成体50に形成された静電潜像を現像する現像装置であって、現像剤収容部10の少なくとも1箇所に設けられ、垂直方向に所定幅/所定高さで少なくとも先端部に刃部を持つ少なくとも1個の突出部17を有する現像剤補充口16を備え、現像剤8を充填したボトル21の開口部をシール材15で密封したカートリッジ13のシール材15側を現像剤補充口16に押し込み、突出部17の刃部でシール材15を破って装着し現像剤収容部10とカートリッジ13を連通させる構成とする。
請求項(抜粋):
現像剤が収容された現像剤収容部と、該現像剤収容部から供給される現像剤を搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持体に供給される現像剤を規制する現像剤規制部材とを備え、該現像剤規制部材に規制されながら供給されて該現像剤担持体により搬送された現像剤によって、像形成体に形成された静電潜像を現像する現像装置であって、前記現像剤収容部の少なくとも1箇所に設けられ、垂直方向に所定幅及び所定高さで少なくとも先端部に刃部を有する少なくとも1個の突出部を形成した現像剤補充口を備え、現像剤補充口に、現像剤を充填したボトルの開口部をシール材で密封して成るカートリッジの該シール材側を押し込んで、該突出部の刃部によってシール材を破って装着し前記現像剤収容部と該カートリッジを連通させることを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 507

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