特許
J-GLOBAL ID:200903092831473654
弾球遊技機の可変入賞球装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-257497
公開番号(公開出願番号):特開平6-079037
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 開閉板の開成時及び閉成時のいずれの状態においても開閉板への打玉の悪影響を排除することが可能な弾球遊技機の可変入賞球装置を提供する。【構成】 開閉板33の前面に開成時における回動位置を規制するガイド突片35a,35bを突設すると共に、開閉板33の閉成時におけるガイド突片35a,35bへの打玉の衝突を回避する障害突部66a,66bをガイド突片35a,35bの上方に設けた。【効果】 開閉板33の閉成時においては、遊技領域3を落下する打玉が障害突部66a,66bに遮られてガイド突片35a,35bへ衝突することがないため、開閉板33の支軸34a,34b部に悪影響を及ぼすことがなく、一方、開閉板33の開成時においては、ガイド突片35a,35bが開口部32の下縁の取付基板31に当接して、打玉から受ける衝撃を弱めて開閉板33の支軸34a,34b部への悪影響を弱めている。
請求項(抜粋):
取付基板に形成された横長な開口部を開閉する開閉板を備えた弾球遊技機の可変入賞球装置において、前記開閉板の前面に開成時における回動位置を規制するガイド突片を突設すると共に、前記開閉板の閉成時における前記ガイド突片への打玉の衝突を回避する障害部材を前記ガイド突片の上方に設けたことを特徴とする弾球遊技機の可変入賞球装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 316
, A63F 7/02 328
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