特許
J-GLOBAL ID:200903092831717669
自動車用高周波ガラスアンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-181065
公開番号(公開出願番号):特開2004-088748
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】充分な視野が確保され、FM放送帯の感度の平坦性が向上する。【解決手段】給電点3aとアース点4aとは窓ガラス板1の周縁部近傍に配設され、主アンテナ導体3は給電点3aを起点として、窓ガラス板1の略中心が内側になるように反時計回り方向に伸長され、主アンテナ導体3の2箇所がループ構成導体5aにより接続され主アンテナ導体1とループ構成導体5aとでループ状導体を構成しており、アース導体4aが主アンテナ導体3及びループ構成導体5aと近接して容量結合される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主アンテナ導体、アース導体、主アンテナ導体の給電点及びアース導体のアース点が自動車の窓ガラス板に設けられている自動車用高周波ガラスアンテナにおいて、
給電点とアース点とは窓ガラス板の周縁部近傍又は車体開口縁近傍に配設され、
車内側又は車外側から見て、
主アンテナ導体は給電点を起点として反時計回り方向に伸長されており、
主アンテナ導体の2箇所がループ構成導体により接続されて主アンテナ導体及びループ構成導体でループ状導体を構成しているか、又は、主アンテナ導体の1箇所及び給電点がループ構成導体により接続されて主アンテナ導体、ループ構成導体及び給電点でループ状導体を構成しているかしており、
アース導体の一部又は全部が主アンテナ導体、ループ構成導体及び給電点から選ばれる少なくとも一つと近接して容量結合されていることを特徴とする自動車用高周波ガラスアンテナ。
IPC (3件):
H01Q1/32
, B60J1/00
, B60R11/02
FI (3件):
H01Q1/32 A
, B60J1/00 B
, B60R11/02 A
Fターム (15件):
3D020BA13
, 3D020BC00
, 3D020BD05
, 3D020BE04
, 5J046AA04
, 5J046AA12
, 5J046AB11
, 5J046AB17
, 5J046LA01
, 5J046LA05
, 5J046LA06
, 5J046LA13
, 5J046LA19
, 5J046LA20
, 5J046TA05
引用特許:
前のページに戻る