特許
J-GLOBAL ID:200903092839999310

除細動ショックまでの遅延が最小化された双方向心肺蘇生実行方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-571152
公開番号(公開出願番号):特表2004-528076
出願日: 2002年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
心肺蘇生の終了と除細動ショックの実施との間の遅延を減少させる方法。患者の心電図信号は、患者への心肺蘇生の実施中に監視される。心電図信号は、ショッカブルな鼓動が存在しているか否かを判断するために分析される。ショッカブルな鼓動が存在すること及び/又は除細動ショックが与えられることが提示される。心肺蘇生は停止される。除細動ショックは心肺蘇生の休止から10秒以内に与えられる。
請求項(抜粋):
心肺蘇生の終了から除細動ショックが与えられるまでの遅延を減少させる方法であって、 患者への心肺蘇生実施中に該患者の心電図信号を監視し、 前記心電図信号を分析してショッカブルな鼓動が存在しているか否かを判断し、 ショッカブルな鼓動が存在すること及び除細動ショックが実施されることのうち少なくとも1つを提示し、 心肺蘇生を休止し、 前記心肺蘇生の休止から10秒以内に前記除細動ショックを与える、ことを特徴とする方法。
IPC (1件):
A61N1/39
FI (1件):
A61N1/39
Fターム (2件):
4C053JJ01 ,  4C053JJ23
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭61-035871

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