特許
J-GLOBAL ID:200903092842705549
ガラス組成物およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-124308
公開番号(公開出願番号):特開平11-302033
出願日: 1998年04月17日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 たわみや振動を効果的に抑えることができる、弾性率(ヤング率)および剛性(弾性率/比重)の高いガラス組成物、およびそのガラス組成物の製造方法の提供を目的とする。【解決手段】 モルパーセントで示して、SiO2 40〜65%、Al2O35〜25%、Li2O 2〜20%、Na2O 0〜9%、TiO2 0〜10%、ZrO2 0〜10%、MgO 0〜25%、CaO 0〜25%、SrO0〜10%、RO 2〜40%(RO=MgO+CaO+SrO)から成るガラス組成物であって、1/2(Li2O)+Na2Oの合計が1mol以上10mol%以下であり、清澄剤としてSnO2を0.01〜5mol%およびイオウ(S)をSO3に換算して0.1mol%以下を含むガラス組成物およびその製造方法である。
請求項(抜粋):
mol%で表示した組成がSiO2 40〜65%、Al2O3 5〜25%、Li2O 2〜20%、Na2O 0〜 9%、TiO2 0〜10%、ZrO2 0〜10%、MgO 0〜25%、CaO 0〜25%、SrO 0〜10%、RO 2〜40%(RO=MgO+CaO+SrO)を基本組成としたガラス組成物であって、1/2(Li2O)+Na2Oの合計が1mol%以上10mol%以下であり、さらにSnO2を0.01〜5mol%およびイオウ(S)をSO3に換算して0.1mol%以下を含むことを特徴とするガラス組成物。
IPC (3件):
C03C 3/085
, C03C 3/087
, G11B 5/62
FI (3件):
C03C 3/085
, C03C 3/087
, G11B 5/62
引用特許: