特許
J-GLOBAL ID:200903092844251960
ダイヤモンドビット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-318727
公開番号(公開出願番号):特開平10-146771
出願日: 1996年11月14日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 初期の切れ味が高く、切れ味の持続性が向上し、切粉などの排出性が良く、かつ寿命の長いダイヤモンドビットを提供する。【解決手段】 ダイヤモンドセグメントチップ3の被削物との接触部に複数の切欠き部4が形成されているので、該切欠き部4の角部5が切れ刃となってエッジ効果を有し、切欠き部4の底面が半径方向に向けて傾斜しているので、切粉の排出性が良いため掘削時に切粉等が悪影響を及ぼすことがなく、またセグメントチップの破損を効果的に防止することができる。
請求項(抜粋):
回転駆動される環状筒体の先端にダイヤモンドセグメントチップが所定間隔をもって取付けられ、このダイヤモンドセグメントチップにおける被削物との接触面から内側面もしくは外側面にかけて複数の凹部が切設され、この凹部はその底面部が少なくとも半径方向に向けて傾斜していることを特徴とするダイヤモンドビット。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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コアドリル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-044910
出願人:ラサ工業株式会社
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特開平3-245974
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特開昭59-102575
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特開平3-245974
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特開昭59-102575
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