特許
J-GLOBAL ID:200903092844351000

透過膜利用型マンガン含有水ろ過装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石山 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-096512
公開番号(公開出願番号):特開平6-296830
出願日: 1993年04月01日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜の透過膜と除マンガンろ材ろ過機の両者を併用し、上水道のろ過操作を行なうものである。【構成】 精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜の透過膜を使用した上水道用ろ過装置において、透過膜と直列後段に、除マンガンろ材又は結晶二酸化マンガン粒ろ材を敷設したろ過機を設置し、前段透過膜前もしくは後段除マンガンろ過機前で水中に塩素剤を注入し、前段透過膜により水中の懸濁物質を除去した後、後段の除マンガンろ過機でろ過し、水中に存在している懸濁物質及びマンガンを除去することを特徴とする上水道用ろ過装置。
請求項(抜粋):
精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜の透過膜を使用した上水道用ろ過装置において、透過膜と直列後段に除マンガンろ材を敷設したろ過機を設置し、前段透過膜前もしくは後段除マンガンろ過機前で水中に塩素剤を注入し、前段透過膜により水中の懸濁物質を除去した後、後段の除マンガンろ過機でろ過し、水中に存在している懸濁物質及びマンガンを除去することを特徴とする上水道用ろ過装置。
IPC (4件):
B01D 61/18 ,  C02F 1/44 ,  C02F 1/64 ,  C02F 9/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-118184

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