特許
J-GLOBAL ID:200903092849639940
インダクタンス監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-346962
公開番号(公開出願番号):特開平5-273271
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 共振回路の一部分ではない第1のコイル(L1)のインダクタンスを監視するための装置を提供すること。【構成】 第1のコイルL1に直列に接続された第2のコイルL2と、前記第2のコイル及び第3のコイルL3が1つの変圧器M の一次コイル及び二次コイルとして働くように前記第2のコイルと相互誘導関係にある第3のコイルL3に対してコンデンサC2を接続することによって形成される共振回路と、前記共振回路の共振ピーク内の周波数を有する実質的に一定のピーク電圧振幅の交流信号を、前記第1のコイル及び前記第2のコイルを含む回路内に送り込むための手段と、前記共振回路の構成要素を介した電圧の振幅を測定するための振幅検出器5とを含む。
請求項(抜粋):
共振回路の一部分ではない第1のコイルのインダクタンスを監視するための装置であって、前記第1のコイルに直列に接続された第2のコイルと、前記第2のコイルに対してコンデンサを接続することによって、又は任意に、前記第2のコイル及びその第3のコイルが1つの変圧器の一次コイル及び二次コイルとして働くように前記第2のコイルと相互誘導関係にある第3のコイルに対してコンデンサを接続することによって形成される前記共振回路と、前記共振回路の共振ピーク内の周波数を有する実質的に一定のピーク電圧振幅の交流信号を、前記第1のコイルと前記第2のコイルを含む回路内に送り込むための手段と、前記共振回路の構成要素を介した電圧の振幅を測定するための振幅検出器とを含む装置。
IPC (3件):
G01R 27/26
, H01F 7/18
, H01F 7/20
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