特許

J-GLOBAL ID：200903092851912972

二重管の防食方法

発明者： 北川 尚男
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-343344
公開番号（公開出願番号）：特開2003-148684
出願日： 2001年11月08日
公開日（公表日）： 2003年05月21日
要約：

【要約】【課題】インゴットを用いることなく信頼性良く内挿管を防食することを可能にする。【解決手段】鞘管10と内挿管12との間に、バックフィルを満たしアノード線22が通された保護管16を管の軸方向に設置し、さらに鞘管10と内挿管12の間のすき間を充填剤14で満たし、アノード線22に対して外部電源18から通電することにより、保護管16に設けられた孔24を通じて防食電流を流して鞘管10内を電気防食する。

請求項（抜粋）：

鞘管内に内挿管を内挿した二重管の防食方法において、鞘管と内挿管との間に、バックフィルを満たしアノード線が通された保護管を管の軸方向に設置し、さらに鞘管と内挿管の間のすき間を充填剤で満たし、前記アノード線に通電することにより鞘管内を電気防食することを特徴とする二重管の防食方法。

IPC (3件)：

F16L 58/08 ,  F16L 9/14 ,  F16L 9/18

FI (3件)：

F16L 58/08 ,  F16L 9/14 ,  F16L 9/18

Fターム (19件)：

3H024DA04 ,  3H024EA01 ,  3H024ED08 ,  3H024EE02 ,  3H111AA01 ,  3H111BA02 ,  3H111BA08 ,  3H111CA02 ,  3H111CA12 ,  3H111CA14 ,  3H111CA52 ,  3H111CB04 ,  3H111CB14 ,  3H111CB24 ,  3H111CC18 ,  3H111DA03 ,  3H111DB03 ,  3H111DB07 ,  3H111DB08