特許
J-GLOBAL ID:200903092852062735

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-320719
公開番号(公開出願番号):特開2004-154202
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】遊技を継続することで興趣を得ることができる遊技機を提供すること。【解決手段】大当たりが発生する場合に、それまでに現出していたリーチパターンの現出状態に応じて、その大当たりで付与される遊技価値を決定するように構成されている(S81〜S92参照)。即ち、大当たりが発生する場合に、それまでに現出していた芝リーチ、ダートリーチ及び坂路リーチの現出履歴に応じて、その大当たりにおける大入賞口の開放回数(ラウンド数)が決定されるように構成されている。よって、リーチが現出する場合に、遊技者に高い集中力を維持させることで遊技に集中させることができる。このため、継続した遊技においても遊技者の集中力を高く維持することができるので、継続して遊技を行うことによる遊技性を向上させることができる。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
複数の識別情報を表示する表示装置と、遊技者に所定の遊技価値を付与するか否かを抽選すると共に前記表示装置に前記識別情報の動的表示を行わせる制御手段とを備え、その制御手段によって前記所定の遊技価値を付与する抽選結果が導出された場合に、前記識別情報の動的表示に予め定めた所定の表示結果を現出させると共に遊技者に前記所定の遊技価値を付与する特別遊技状態を発生する遊技機において、 前記制御手段は、前記動的表示の演出内容を決定するために始動条件に基づいて無作為に値を抽出する演出内容抽出手段と、 その演出内容抽出手段によって抽出された値に応じて前記表示装置において特別演出を実行する特別演出実行手段と、 その特別演出実行手段の既出態様を記憶する既出態様記憶手段と、 前記特別遊技状態が発生し得る場合に、前記既出態様記憶手段に記憶される前記特別演出の既出態様に基づいて、前記特別遊技状態において付与される利益内容を変化させる利益変更手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA41 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC22 ,  2C088BC58 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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