特許
J-GLOBAL ID:200903092857998747

情報処理装置および方法およびネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-082007
公開番号(公開出願番号):特開平7-295904
出願日: 1994年04月20日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】複写器を使用するための暗証番号を、ホストコンピュータのみならず複写機本体でも照合し、ホストコンピュータの負担を軽減する。【構成】オペレータが暗証番号を入力すると、複写機はその番号を広域的な番号かローカルな番号化を区別する。その区別にしたがって、ローカルな番号は複写機本体で照合し、広域的な番号は、ネットワークに接続されたPCに送ってそこで照合させる。PC照合結果を複写機に返す。複写機は磁気での照合結果、あるいはPCから受信した照合結果に基づいて、それに引き続く処理を許すか否か制御する。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された情報処理装置であって、暗証番号表を記憶する記憶手段と、ネットワークを介して所定の通信相手と通信する通信手段と、暗証番号を入力する入力手段と、該入力手段により入力された暗証番号を、第1種の暗証番号と第2種の暗証番号とに区別する区別手段と、前記第1種の暗証番号の有効性を、前記記憶手段により記憶された暗証番号表に基づいて検証する第1の検証手段と、前記第2種の暗証番号の有効性を、前記通信手段により検証する第2の検証手段と、前記第1の検証手段および第2の検証手段による検証結果に基づいて、引き続く処理を許可するか禁止するか制御する制御手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/00 330 ,  H04N 1/00 107

前のページに戻る