特許
J-GLOBAL ID:200903092858066171

双方向通信ネットワークにおける識別情報認証方法及びその通信システム並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 善章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-282529
公開番号(公開出願番号):特開2003-091504
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 ユーザからのアクセスに対する識別情報(ユーザID及びパスワード)の認証の迅速化を図って、結果的にユーザ収容数を拡大し、かつ、ユーザサービスを向上させることを目的とする。【解決手段】 通信端末(10a,14a)が、ユーザ識別符号(ID)及びパスワードを含む識別情報、及び回線接続を要求するウェブサーバ27-1...27-nのURLを通信回線網(10,14)に送信する。セッション通信システムScsが、ユーザ通信端末からの識別情報を受信し、かつ、予め記憶している認証情報と比較する認証を実行し、この認証が正常に行われた際に、通信端末から回線接続が要求されたウェブサーバ27-1...27-nに回線接続を行う。この後、通信端末(10a,14a)とウェブサーバ27-1...27-nとがセッション通信システムScsを通じた回線接続による双方向通信で情報(ホームページコンテンツ)の提供・取得を行う。
請求項(抜粋):
双方向通信ネットワークおける通信端末からの識別情報を情報提供通信装置に代わって代行通信装置が認証して回線接続を行うための双方向通信ネットワークにおけるユーザ識別情報認証方法において、前記通信端末が回線接続を要求する前記情報提供通信装置の接続情報とともに前記通信端末側固有の識別情報を送信するステップと、この接続情報及び識別情報を前記代行通信装置が受信し、かつ、識別情報を予め記憶している認証情報と比較する認証を行うステップと、前記代行通信装置で認証が正常に行われた際に、前記代行通信装置が接続情報を送信して前記通信端末から接続要求された前記情報提供通信装置に回線接続するステップと、この前記代行通信装置での回線接続後に前記ユーザ通信端末と前記情報提供通信装置との間で回線接続を通じた情報の提供・取得のための双方向通信を実行するステップと、の各ステップから構成されることを特徴とする双方向通信ネットワークにおける識別情報認証方法。
IPC (3件):
G06F 15/00 330 ,  H04L 9/32 ,  H04L 12/22
FI (3件):
G06F 15/00 330 B ,  H04L 12/22 ,  H04L 9/00 673 A
Fターム (17件):
5B085AE01 ,  5B085AE23 ,  5B085BC00 ,  5B085BG07 ,  5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104MA03 ,  5J104NA05 ,  5J104PA07 ,  5K030GA15 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030HC14 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030JT02 ,  5K030JT09

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